クリーンライフみのりの箱募金は、株式会社文化放送が昭和52年より実施していた「みのりの箱募金」の活動に、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会並びに関東一都六県の組合(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)がタイアップして、昭和60年からスタートした厚生労働大臣認可の募金活動です。令和元年には第35期を迎え、これまでに1億7000万円を超える浄財が寄せられており、この募金活動に対し厚生労働大臣感謝状が贈られています。
募金された浄財は厚生労働大臣に贈呈し、社会福祉法人中央共同募金会を通じて関東一都六県の社会福祉施設に配分されており、各施設で有効に活用されています。
クリーニングは地域社会に根付いたサービス業です。上記以外にも地域の消防団への参加、清掃活動、お年寄りや子供を守るパトロール活動など、積極的に地域に貢献する活動に参加しています。