全ク連はこの度、2019年度～2021年度にわたる新型コロナウイルスへの対応をまとめた報告書「新型コロナウイルス感染症と全ク連　対応・支援ヒストリー」を作成しました。

2019年12月に中国で発病者が報告された新型コロナウイルスは、2020年に入り日本でも急速かつ全国的に感染が拡大しました。同報告書では、新型コロナウイルスに関する日本での出来事や政府・全ク連等の対応を下記３つのコンテンツに分けて紹介しています。

なお、同報告書は下記よりPDFデータでご確認いただけるほか、冊子は組合を経由して2022年８月より順次組合員に配布いたします。

１.「新型コロナウイルスに係る日本の動向」
2019年度末（2020年１月）に日本で新型コロナウイルス感染症が確認されて以降の政府の対応・支援策や緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の発令状況と絡めながら、全ク連や関連団体等がとった対応策などを時系列で紹介しています。

２.「新型コロナウイルスの感染拡大に対する全ク連の対応」
全ク連がクリーニング業における職業感染防止や営業支援を目的に実施した新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインの策定や組合員へのマスク等の斡旋、情報発信および経営支援ツールの制作、展示会の開催などの施策を紹介しています。

３.「クリーニング所における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」
2021年12月１日改訂の第３版（第２次改訂）の全文を掲載しています。

「新型コロナウイルス感染症と全ク連　対応・支援ヒストリー」