組合員向け機関誌「クリーニングニュース」の最新刊、2022年5月号が完成しました。 組合員の皆様は、お手元に届くまでいましばらくお待ちください。
沖縄県組合は3月27日(日)、「沖縄県クリーニング組合青年部(沖青会)発足式」を開催し、青年層を中心に42名が参加しました。
近年は全国的に休会する青年部が多く、令和3年度末の単青組数は20にまで減少しています。全ク連が組合組織の最重要課題として令和2年度から取り組んでいる次世代育成支援対策事業の一つとして、青年部組織の立上げを目指すモデル事業を沖縄県組合で実施し、この度沖青会の発足式を迎えました。沖縄県組合に2世をはじめ次世代で構成する青年部が復活するのは平成7年度以来・27年ぶりのこととなります。
特集では、青年部発足に至るまでの道のりを振り返りながら、当日の様子をお伝えします。
一般社団法人クリーンライフ協会の需要拡大検討委員会は、新型コロナウイルスの流行に伴う消費者のライフスタイルや洗濯・クリーニングに対する意識の変化を把握するため、「クリーニングサービスに関するアンケート~コロナ禍によるライフスタイルと意識・クリーニング需要の変化について~」を実施しました。
特集ではアンケート結果から特にクリーニングに対する消費行動や意識と関わりの深い設問を紹介しています。