組合員向け機関誌「クリーニングニュース」の最新刊、2021年10月号が完成しました。 組合員の皆様は、お手元に届くまでいましばらくお待ちください。
2022年２月３日（木）～５日（土）に東京ビッグサイトで開催する「クリーニング産業総合展2022 クリーンライフビジョン21 in Tokyo」は、新型コロナウイルス感染防止対策を実施した上でのリアル展示会に加えオンライン展示会も併催します。
本誌では第一弾として展示会の概要や運営事務局のコラムを掲載しています。なお、出展者やイベント・セミナーなどの企画については、今後本誌でご紹介していきます。
日本では、「障害者の雇用の促進等に関する法律」（障害者雇用促進法）に加え、給付金制度や認定制度、貸付制度および税制での優遇など、様々な支援制度で障がい者の雇用を促進しています。
同時に、企業側もただ「法律で定められたから」や「社会貢献として」だけではなく、支援制度を活用しながら障がいの特性を活かした事業を割り当てることで貴重な人材として活躍してもらい、社内の業務効率や成果を上げる方法を模索しています。
特集ではクリーニング業界における障がい者雇用の実例として、組合員の取組みを３件紹介しています。人材活用の選択肢の一つとしてご参照ください。
今年６月に公布された「プラスチック資源循環促進法」において、削減すべき特定プラスチック製品12品目の中にクリーニングのプラスチックハンガーとポリ包装（ガーメント）が指定されました。
同法の概要やクリーニング事業者が取り組むべき具体的な対応、施行にむけた今後の流れを掲載しています。
