全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(全ク連)は、クリーニング業界の今後のあり方を提言し、関連する全ての製品・技術・サービスの展示を行うクリーニング業界の総合展示会「クリーニング産業総合展2020 クリーンライフビジョン21 in Tokyo」を来る12月17日(木)~19日(土)の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催します。
57回目を迎える「クリーンライフビジョン21 東京国際クリーニング総合展示会」は、今回の開催より「クリーニング産業総合展2020 クリーンライフビジョン21 in Tokyo」と名称を変更し、新しいスタートを切ることとなりました。
「クリーニング新時代 『新しい未来』の扉を開く」をテーマに、これまでの信頼と実績がもたらす強みを活かし、多様化する社会環境に適した機器・資材・サービスなどのあらゆる最新情報を発信しながら、クリーニング業に関わる様々な分野を総合的に展示します。
現在、日本のクリーニング業界全体が「人手不足」をはじめとした様々な課題に直面しているなか、本展示会ではこれらのソリューション機器・技術・サービスを直接見て、聞いて、触れることができるだけでなく、今、業界が必要とし、求めている情報やソリューションをはじめとする旬なテーマを設定して、実務的な内容のセミナープログラム、ステージイベントを予定しています。
名称
クリーニング産業総合展2020
クリーンライフビジョン21 in Tokyo
会期
2020年12月17日(木)~19日(土)
時間
10:00~17:00
(最終日は10:00〜16:00)
会場
東京ビッグサイト
入場料
1,000円(招待券持参者、事前登録者は無料)
規模
108団体・社(304小間) ※2018年開催実績
来場者数
10,941人 ※2018年開催実績
主催
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会
後援
厚生労働省、経済産業省、環境省、東京都
(申請予定、順不同、前回実績)
協力
一般社団法人日本産業機械工業会、
日本クリーニング用洗剤同業会、
全国機材商経営同友会、
クリーニング情報ネットワーク協議会
(申請予定、順不同、前回実績)
新展示会名称について
従来の名称である「クリーンライフビジョン21」は21世紀に向けてクリーニング産業の未来展望を表す展示会として開催してまいりました。
21世紀に入り20年が経過していることから、より一層「クリーニング産業を象徴する唯一無二の展示会」として、クリーニング産業全体を網羅していることを、わかりやすく、明確な名称に変更しました。
「産業の未来展望」を表す前名称もサブタイトルに残し、本年「クリーニング産業総合展2020 クリーンライフビジョン21 in Tokyo」として開催します。
クリーニング産業に関わる全ての企業が集う場所にし、直面している課題解決に向けた提案、リアルなビジネスマッチを創出します。
ロゴ/キービジュアル
展示会名称を変更するとともに新しいスタートを切るため、キービジュアルも一新。
従来の水を連想する水色のカラーイメージから、産業的なイメージを打ち出し、且つインパクトとクリーンな印象を残すため今まで使用してこなかったグリーンをベースカラーにしました。