日本繊維製品・クリーニング協議会(角田光雄会長/文化学園大学名誉教授)は、12月5日(木)に東京都クリーニング生活衛生同業組合 白王ビル2階大ホール(東京都文京区)にて第13回日繊ク協交流会議を開催します。
13回目の交流会議は「クリーニング事故の変遷」をテーマに、講演とパネルディスカッションの2部構成で開催します。
第1部の講演はクリーニング綜合研究所所長の小野雅啓氏が、「クリーニング事故の変遷~平成を振りかえり令和へ~」と題し、素材の流行や注意点などの啓発が中心だった昭和時代を起点に、その後の時代背景や実際の事故事例、クリーニングの溶剤の変遷などについて講演します。
第2部のパネルディスカッションでは、アパレル・クリーニング・検査機関の各業界からパネラーが登壇し、クリーニング事故対応の変遷などについてそれぞれの立場から解説・見解を述べます。
参加費は3,000円(税込・当日お支払い)で定員は120名、申込みは日繊ク協ホームページにて受け付けており、締切は11月28日(木)となっています。
令和元年12月5日(木)14:00~17:30(受付は13:30から)
東京都クリーニング生活衛生同業組合 白王ビル2階大ホール
東京都文京区後楽2-3-10
JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋駅」から徒歩約8分
日本繊維製品・クリーニング協議会
厚生労働省、経済産業省、消費者庁
120名
3,000円(税込・当日払い)
日繊ク協ホームページの専用フォームからお申込みください
14:00~14:15 | 開会式 |
14:15~15:40 |
講 演 |
15:40~15:55 | 休 憩 |
15:55~17:25 | パネルディスカッション テーマ「クリーニング事故の変遷~平成の具体的事例を基に令和の事故防止に~」(仮題) パネラー: ・一般社団法人日本アパレルクオリティセンター業務部業務課 ・クリーニング綜合研究所 ・一般財団法人ボーケン品質評価機構 東京試験センター・品質保証担当 コーディネーター:
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17:25~17:30 | 閉会式 |