当連合会と株式会社文化放送(三木明博代表取締役社長)、関東一都六県のクリーニング組合(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)が展開しております「クリーンライフみのりの箱募金」について、第27期(平成23年9月1日〜平成24年8月31日)の寄付金の配分結果が社会福祉法人中央共同募金会より公表されました。
集められた浄財は、中央共同募金会を通じ、募金額に応じて一都六県の社会福祉施設に配分しております。
第27期は195万円の浄財を寄付した結果、39口が各施設に配分されました。
また平成24年12月18日(火)には、東京都、社会福祉法人東京都社会福祉協議会、社会福祉法人東京都共同募金会が主催する第61回東京都社会福祉大会が開催され、共同募金会に対して永年にわたって寄付をすることにより地域福祉の推進に多大なる貢献をしたことを賞され、同募金を管理するクリーンライフみのりの箱委員会が東京都共同募金会会長表彰を受賞しました。
(昭和60年にスタート、これまでに合わせて約1億5,800万円を寄付)
当連合会からは、伊澤勝令副会長(東京都組合理事長)が代表として東京都庁での伝達式に出席しました。
今後もクリーンライフみのりの箱募金の活動を継続し、クリーニング業が行う社会貢献を推進していきます。
東京都社会福祉大会での、会長表彰受賞者の集合写真。 前列左から4人目が伊澤副会長 |