技術情報2017年9月号(2017.9 Vol.47 No.6)を発行いたしました。
夏物クリーニングの必須技術 ウエットクリーニング(3)
平成28年12月1日から適用されているISO規格に整合化したJIS L 0001では、ウエットクリーニングを「特殊な技術を用いた業者による繊維製品の水洗い処理」としており、ウエットクリーニングの各処理記号が表示された繊維製品については、次の試験条件に参考値として示されているMA値を上限とした範囲内で処理条件を設定して洗浄と乾燥を行うことが原則になります。今回は従来から行われている収縮や風合い変化を極力避けるように工夫した緩やかな水洗いについて再確認します。
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