技術情報2017年5月号(2017.5 Vol.47 No.2)を発行いたしました。
取扱い表示が関連するクリーニング事故の実態
繊維製品の取扱い表示は、昨年12月1日からJIS L 0001に規程された処理記号に全面改訂されています。
技術情報では、JIS L 0001とJIS L 0217による取扱い表示の体系・運用の規則・基本的な考え方などを比較して解説していますが、これまでにクリーニング綜合研究所が処理した事故品鑑定には、「表示のとおり処理したのに事故が生じた」とする鑑定依頼品が数多くあります。
5月号では、こうした取扱い表示に関連するクリーニング事故の実態について紹介します。
※技術情報(月1回発行)はクリーニング技術部会にご入会していただきますとご購読できます。詳細は以下のリンクをご覧ください。