お知らせ

2017年2月1日

警察マスコット感謝状贈呈セレモニー 組合が行う防犯の取組みなど地域貢献活動をアピール

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全ク連は平成26・27年度に引き続き、今年度も「感謝状贈呈セレモニー」を全国のクリーニング組合で展開しました。
過去2回で新聞掲載等のメディアへの露出に関して大きな成果をあげたことを踏まえ、今年度は新たに全国の警察マスコットを贈呈の対象としました。

この贈呈セレモニーは、1.警察が行う日頃の防犯や安全・安心な暮らしのための活動に感謝を示すこと、2.各組合が見回り活動や子ども110番の家などの防犯協定を地元警察と結んでいる実績があることから、今後警察とのパートナーシップを一層強化していくことを目的に開催しました。
それに伴い、各種メディアへの露出を通じて注目を集め、地域に密着したクリーニング業や各組合の地域貢献活動を知ってもらうことを主な狙いとしております。

今回、警察マスコットへの贈呈は12組合・12ヶ所で実現しました。なお、過去2回の取組みから自治体とのつながりが強化され、今年度もご当地キャラクターへの贈呈を継続した組合は5組合・5ヶ所となり、贈呈セレモニーの合計は17組合・17ヶ所となりました。

今年度は開催した組合の数が過去2回に比べて減少しましたが、実施した組合は地元警察をはじめ自治体の生活衛生課や指導センターとのネットワークを活かして確実にメディア露出につなげ、地域密着のサービス業として防犯に貢献していることをアピールできました。

セレモニー後、報道陣の取材を受ける和歌山県組合の小倉正基理事長。和歌山県警察との提携事業に加え、他の生衛組合との共同事業を説明する等、関係機関との連携もアピールしました

また、各組合が贈呈セレモニーを一つのきっかけとし、防犯だけでなく衣替え時の『しまい洗い』の呼び掛け、クリーニングギフト券のPR等、工夫を凝らしたイベントを展開しました。

長野県警察と長野県組合、指導センターが街頭で配布したグッズ。特殊詐欺防止啓発チラシや衣替え等のポイントをまとめた店頭説明用シートのコピー、Sマークのチラシ、交通安全の反射材を配布しました