技術情報2024年4月号(2024.4 Vol.54 No.1)を発行いたしました。
2,3月号に引き続き、クリーニング師としての事故の原因究明方法を紹介しています。利用者からの苦情には、製品に元々あったと推測される不具合などがクリーニングによって生じたものであると思い込むことによって対応を求められるようなことが意外に多くあります。
4月号では、マイクロスコープなどを使った拡大観察によって製品に元々あったと推測できる不具合の事例を紹介しています。利用者に原因を説明するためにマイクロスコープの活用をご検討ください。
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