組合員向け機関誌「クリーニングニュース」の最新刊、2023年7月号が完成しました。 組合員の皆様は、お手元に届くまでいましばらくお待ちください。
※「組合員専用ログインページ」にPDFを掲載しています。
全ク連(野澤勝義会長)と一般社団法人クリーンライフ協会(髙木健志会長)は、この度協同でクリーニング業界における脱炭素社会実現にむけた貢献を果たしていくための業界ビジョン「クリーニング×カーボンニュートラル プロジェクト」を公表し、その具現化にむけて今後積極的に取り組んでいく方針を打ち出しました。
日本政府は国際的な動きと連動して2050年までにカーボンニュートラルを達成させる方針を表明しており、これを受けて既に様々な業種や大手企業などが具体的なアクションに取り組み始めている背景があります。クリーニング業界も他人事ではなく、むしろ石油(炭素)関連のエネルギー、資材等に囲まれているクリーニング業だからこそ果たすべき役割は多くあるはずです。
特集ではカーボンニュートラルに関する基礎知識やプロジェクトの4つのアクションについて解説しています。