組合員向け機関誌「クリーニングニュース」の最新刊、2023年4月号が完成しました。 組合員の皆様は、お手元に届くまでいましばらくお待ちください。
※「組合員専用ログインページ」にPDFを掲載しています。
クリーニングとファッションは密接な関係にあります。そのファッション業界で近年特に注目されているのが「SDGs」、「エシカル」、「サステナブル」、「アップサイクル」です。ニュースでも盛んに取り上げられている言葉ですが、その意味をご存じでしょうか？
特集では消費者の価値観にも影響を及ぼす４つの言葉を解説するとともに、クリーニング組合での取組みをご紹介します。
今年も春の衣替えシーズンを迎えました。
クリーニング店からの情報発信をより効果的にするためには、近年はコロナ禍を経たサステナブル志向の高まりや、Ｚ世代と呼ばれる若年層の意識の変化など、消費者のニーズを捉えることがポイントとなります。
特集では、全ク連が2015年からコラボ事業を実施しているエステー株式会社の防虫剤「ムシューダ」を担当している髙野豪さんに、クリーニングなど衣類ケアに関係の深い家庭の収納形態やライフスタイルの変化に伴う防虫剤ニーズについて、お話を伺いました。
「クリーニング所における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」について、この度マスク着用の取扱いに関する追補版を策定し、令和５年３月13日（月）から適用となりました。
追補版では「マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とする」とともに、「事業者が感染対策等のために利用者や従業員にマスク着用を求めることは許容される」としています。
