中央青年部会・需要開発研究委員会が企画立案し、全国のクリーニング組合の青年部員が中心となって調査を行った「平成22年度・クリーニングサービスに関する利用者意識調査」の報告書が先ごろ完成しました。
詳しくは中央青年部会ホームページでご覧ください。
少子高齢社会を迎える中、クリーニング利用の中心となる勤労者世代は毎年減少を続けています。また、仕事をする際の軽装化(クールビズ等)も進み、私たちクリーニング業界は、お客様が真に望む「衣類をきれいに洗うこと」のサービス充実を今以上に図っていかなければなりません。
とりわけ、いまの若いお客様の気持ちを掴んでいくことが、将来の業界発展にもつながっていきます。
そのため、平成22年度は「20代・30代の利用者のクリーニングに対する意識」というテーマで調査を行い、報告書を作成しました。