組合員向け機関誌「クリーニングニュース」の最新刊、2022年７月号が完成しました。 組合員の皆様は、お手元に届くまでいましばらくお待ちください。
全ク連と一般社団法人クリーンライフ協会は、「プラスチック資源循環促進法」で特定品目にプラスチックハンガーとポリ包装が指定されたことを受け、クリーンライフ協会のポリ包装等抑制分科会（角倉靖分科会長／三幸社ホールディングス株式会社）を中心にクリーニング業界の対応について調査・検討を行ってきました。
特集では、クリーニングのハンガーメーカーであるマルソー産業株式会社（三浦政景代表取締役）のご協力のもと視察を行った、プラスチックハンガーの製造工程・再資源化の現状についてお伝えしています。
コロナ禍では、今まで以上に清掃・除菌の大切さがクローズアップされている一方で、感染対策における従業員の作業負担の増加や不安感の払拭が課題となっています。
本誌では、清掃コンサルタントである株式会社プラナ代表取締役の松本忠男氏が清掃の基本とクリーニング店内で注意すべきポイントを解説しています。
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が５月23日付で一部変更となり、身体的距離が確保できないが会話をほとんど行わない場合など、環境に応じたマスク着用に関する考え方が明確化されました。
また、雇用調整助成金の特例措置が令和４年９月30日（金）まで延長されています。
