お知らせ

2020年1月30日

クリーンライフみのりの箱募金
第34期配分結果が発表される
福祉施設の機能向上や作業所の機器等に活用

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全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(全ク連)と株式会社文化放送(上口宏代表取締役社長)、関東一都六県のクリーニング組合(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)は、地域福祉活動として「クリーンライフみのりの箱募金」を展開しています。
この度第34期(平成30年9月1日~令和元年8月31日)の配分結果が発表されました(別紙参照)。

同募金活動は一都六県の組合員店に募金箱を設置して利用者に浄財を募っているのに加え、全国クリーニング大会などのイベントで参加者に広く協力を呼び掛けています。
9月1日~翌年の8月31日を一期とし、毎年9月に期ごとの浄財を厚生労働大臣に贈呈、その後は社会福祉法人中央共同募金会を通じて募金額に応じた額が一都六県の社会福祉施設に配分されます。

第34期は令和元年9月30日(月)に厚生労働省で贈呈式を開催し、全ク連・小池広昭会長と文化放送・上口宏代表取締役社長が加藤勝信厚生労働大臣に浄財115万円を贈呈しました。

浄財はすでに一都六県の8施設に贈遺されており、児童養護施設では子どもたちの生活および学習の支援に関わる機器に充てられたのに加え、障がい者の就労支援施設では利用者の作業用設備が購入されるなど、幅広く活用されています。

全ク連は、今後も組合や文化放送と協力して募金活動を展開し、地域福祉に貢献をしていきます。

(別紙)
「第34期クリーンライフみのりの箱募金」による寄付金 助成先一覧