クリーンライフ協会と全ク連は９月８日（日）、「第31回クリーンライフまつり」をサンシャインシティ（東京都・豊島区）噴水広場にて、厚生労働省、豊島区、豊島区教育委員会にご後援いただき開催しました。
クリーンライフまつりの主旨は、クリーンライフ思想（健康・楽しさ・美しさ）の普及啓発、および９月29日が「クリーニングの日」であることを通じてクリーニング業界のイメージアップや需要拡大を図るほか、「クリーンライフみのりの箱募金」の呼び掛けを行うことです。
オープニングでは厚生労働省健康局生活衛生課・依田泰課長、豊島区・高野之夫区長、豊島区議会・吉村辰明議員がクリーンライフまつり開催へのお祝いの言葉を述べられました。
イベントには、全ク連役職員や埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の組合役員および青年部員がスタッフとして参加し、「クリーンライフみのりの箱募金」のお願いをはじめとするチャリティ活動や「クリーニングサービスに関する利用者意識調査」のアンケート、「アイロン実演・クリーニング相談コーナー」での相談対応等を行いました。
ステージでは、プロのクリーニングを紹介するために「アイロンＱ＆Ａ及び仕上げ実演コーナー」も行われました。東京都組合・溝口悦夫理事がスラックスのアイロン仕上げを披露しながらコツなどを説明した後、来場者参加型のクリーニングに関するクイズゲームが行われ、東京都組合・宮下英男理事が答えの解説を行いました。
イベント中は家族連れをはじめとする多くの方に参加していただき、クリーンライフみのりの箱募金には19万4,272円の浄財をお寄せいただくとともに、利用者意識調査も493名に回答をいただきました。
